自動車税「納税電子化未対応管轄一覧」

今週、品川の陸運支局で、自動車税の納税電子化未対応管轄一覧がアップデートされていましたので、記述いたします。
2015/9/11

富山県 富山
長野県 長野、松本、諏訪
岐阜県 岐阜、飛騨
大阪府 大阪、なにわ、和泉、堺
兵庫県 神戸、姫路
鳥取県 鳥取
岡山県 岡山、倉敷
愛媛県 愛媛
佐賀県 佐賀

上記ナンバーについては、電子化未対応のため、継続検査時に納税証明が必要です。

(よって、福井、三重、鈴鹿、鹿児島、奄美は対応となったようです。)

「ロービームでの光軸検査」

2015年9月1日より、国内の陸運支局(自動車検査登録事務所)での、1998年9月1日以降の登録車について、ヘッドライト光軸検査が原則としてロービームで行うように変更されました。
(法律用語としてロービームの事を「すれ違い用前照灯」ハイビームは「走行用前照灯」と言います)
かねてから、ロービームでの光軸検査に変更する、ということが決定していたのですが諸事情から先延ばしになっていたのが、ついに実行されたということです。
ところが、ハイビームでの検査に業界全般が慣れていた事と、陸運支局の光軸検査機器が(現段階で)非常に厳しい基準となっているようで、光軸だけ不合格となり再検査となる方が続出しているようです。
当社でも9月上旬に東京陸運支局(品川)に予備検査場で光軸調整した上で持ち込み検査を行いましたが、左ヘッドライトが上向き過ぎるということで不合格となりました。今まででは考えられなかったことです。総合判定で言われた値に、予備検査場で光軸を再度調整して検査に臨み合格しましたが、検査終了し新車検証が出るまで3時間かかりました。
時間がかかった理由は、ほとんどのレーンで光軸検査に今まで以上に時間がかかること、また、予備検査場でも8月までは1台あたり1分程度で終わっていた光軸調整が6分から8分かかることなど、時間が非常にかかるのが原因のようです。
また、そもそも光量不足で不合格となる例も多々あるようで、ヘッドライトの電球交換を行ったり、曇りがちなヘッドライト表面をかなり磨くなどして受検しないと、不合格となる事例が多いと聞いております。
しばらく混乱が続くと思いますので、ユーザー車検などで受検される方は、余裕を持って車検を受検することをお勧めいたします。

「点検整備記録簿記載なし」

2014年2月17日から、継続検査時の点検整備実施状況について、車検証備考欄への記載が始まりました。(新規検査は該当しません)
具体的には、

[受検種別]・・・「指定整備車」or「持込検査車」
[検査時の点検整備実施状況]・・・「点検整備記録簿記載あり」or「点検整備記録簿記載なし」
[受検形態]・・・「指定整備工場」or「認証整備工場」or「使用者」or「その他(使用者以外の者により受検が代行された場合)」

と車検証左下の備考欄に記載されます。
自動車の使用者(一般的には所有車と同じです)は、定期点検整備の実施が義務づけられています。
ただし、罰則規定が無いために、定期点検整備を実施しないで継続使用するというパターンがあるようです。
今回の措置は、使用者に確実な定期点検整備の実施を促すため、国土交通省が制度を改めたということのようです。
自動車の法定12ヶ月点検、法定24ヶ月点検を実施することが出来るのは「指定工場」と「認証工場」の2種類がありますが、使用者(=ユーザー)も点検を実施することが出来るとされています。(分解整備はできません)
今回の措置は、いわゆる”車検代行業者”の車検代行を抑制すると一部で言われていますが、基本的には『点検整備をきちんとしましょう』という事だとフェルトヘルンハレでは考えています。
つまり”車検代行業者”による”後整備”で受検し車検を通すと、車検証の備考欄には「持込検査車」「点検整備記録簿記載なし」「その他(使用者以外の者により受検が代行された場合」と記載され、車検のタイミングでは事前に定期点検を実施しておらず、指定工場・認証工場ではなく代行業者に委託して車検を通したと見られる、ということです。
フェルトヘルンハレではユーザー車検を行う方への助言から、提携している指定工場又は認証工場での車検取得までサポートいたします。お気軽にご相談ください。

レクサス(LEXUS)を何故取り扱うのか

当初、ドイツ輸入中古車販売業として立ち上げた「フェルトヘルンハレ」ですが、ここのところレクサス(LEXUS)中古車の取り扱いを増やしました。
理由が色々あるのですが、この際ここに列挙しておきます。
1.レクサスの場合、メーカー保証が長く5年間10万kmで、その間にレクサスディーラーで充実したメンテナンスを受けた個体が多い
(また、3年間”レクサスケア”に加入していた車が多く、最低年1度以上、レクサスディーラーで定期点検をしてきた車が多い)
2.高額車のため丁寧な扱いを受けてきた車が多い(これはメルセデスやBMWでも多いのですが)
3.国産車最高レベルの品質と性能を堪能出来る
4.ファンが多く、商品の在庫期間が短いケースが多い
5.結局当社STAFFが気に入ったため
今後も取り扱いを増やしていく所存ですので、是非当社在庫のレクサス(LEXUS)に試乗してみてください。良さが解ることが多いと思います。

自動車税納税証明書の桁数

横浜ナンバーの車両について、納税証明書(継続検査用)を横浜県税事務所に依頼しました。
自動車販売店として業務として請求するのであれば、郵送請求で対応して頂けるようで、
返信封筒に住所と「フェルトヘルンハレ、東京営業所」と記載、80円切手を貼付し、
車検証コピーに自動車税納税証明を発行して頂きたいと記載、返送用封筒を入れて郵送請求しました。
2営業日ほどで、返送されてきた平成25年分の納税証明書(継続検査用)ですが、
よく見ると頭が1文字欠けています。
当社で扱いが多いW124のメルセデスの場合には、
WDB124028-2C******
と18桁になるのですが、頭の「W」が表示されていません。
何かの間違いかと思い、横浜県税事務所に連絡をしたところ、
「神奈川県の場合は納税証明書に最大17桁までしか印字されない」とのことで、
「他府県の場合も、下四桁しか表示されないことも多いと思う」「システム上仕方ない」
ということでした。
調べてみましたが過去、群馬県の納税証明書(継続検査用)は下4桁だけ、記載されていました。
当社顧問の行政書士に聞いても、知らなかった事のようでこの業界では当たり前のことかもしれません。
まだまだ勉強が足りないと、反省した次第です。
※なお、自動車税納税証明書も、「継続検査用」で無いものもあり、その発行と受領には手数料がかかることが殆どです。
自動車税納税証明書は、「継続検査用」を頂きたいと依頼するのが良いと思います。